(4/20演奏予定)Escapade Wynton Japan Tour w/ capture, duenn (art space tetra)

nakamurayuji

よく考えたら、今年最初のcapture名義のライブです。
(もう1つ決まっています)

tetraの坂口さんにお誘い頂いてから、誰と共演しようかな、と考えて決めたのが、サックスの藤井くんとギターの白水さんでした。
サックス、サックス、ギターというのがなんとも変則的ではありますが、だからこその面白い即興サウンドをお届けできればと思っています。ご期待ください。

あと、対バンは、ダエンさん、
そして今回のメインであるEscapade Wyntonさん(サックス、ベース、ドラム)のトリオによる演奏も楽しみ☆

お時間ありましたら遊びに来て下さい。よろしくお願いします。

escaped_wynton1-thumb

Escapade Wynton Japan Tour
w/ capture, duenn

期日:2014年4月20日(日)
開場 19:30 / 開演 20:00
料金:1500円 + 1ドリンク(500円)

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Escapade Wynton
Pierre Borel [DE/FR] saxophone
Joel Grip [DE/SE] double bass
Antonin Gerbal [FR] drums

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パリ、ベルリン、ストックホルムに拠点を置く、インディペンデント・レーベル “ウムラウト・レコーズ(Umlaut Records)” に所属する3人の即興演奏家、ピエール・ボーレル Pierre Borel(saxophone)、ジョエル・グリップ Joel Grip(double bass)、アントニン・ガーバル Antonin Gerbal(drums)により結成されたトリオ。
彼らは、アクセル・ドナー、エヴァン・パーカー、アラン・シルバ、マッツ・グスタフソンといった、即興音楽の革新者たちと共演してきた。
今回のテトラでは、アブストラクトな演奏をするのではないかと思うけど、実はオーソドックスな4ビート・ジャズを演らせても、むちゃくちゃに上手い。

capture;
中村勇治(soprano sax,bass clarinet)、藤井マサカズ(sax)、白水マサキ(guitar)
captureは中村勇治が毎回メンバーをセレクトするユニットです。今回は、サックス、サックス、ギターという特殊編成トリオで即興演奏します。一期一会!
https://capture.nakamurayuji.com/

ダエン
九州福岡在住。「アンビエントの自己解釈」というコセンプトで、カセット主体のリリースを展開する日本に在って最ドープな音響レーベル(by Madegg) 「duennlabel」主宰。これまでNYANTORA(ナカコー)、MERZBOW、YOSHIMI(OOIOO)など先鋭的なアーティストのリリースを手掛ける。自身の制作及び演奏ではROLAND SP-404とipadというミニマムな環境でどこまで表現できるか追及中。エキソニモ主宰IDPW正式会員。2013年夏よりelectoronics music fes ex(イクス)キュレーター
http://duennlabel.tumblr.com

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