赤虫のライブ、人数限定とはいえ満員御礼のなか無事終了。
ありがとうございました。
久しぶりに音大きめの現場。
緊張と喜び。
今回は
赤虫
と
赤虫[×]倉地久美夫
と連続2ステージに臨む。
耐寒さんの
パワフルさ、繊細さ
スピード感
僕の音に反応してくれたり、
展開を変えてくれたり
そこには有機的な絡みがうまれ
そこからまた次の音がうまれていく
観客席では踊っている人も
倉地さんのハーモニー豊かなギターサウンドに
突然切り込んでくるうた
現れては消えるフレーズ
ラジオのように
それらに反応する耐寒さん
変化し進化するもの
変わらないけど熟していくもの
そんなことを思った
対バンでは
いつもの倉地さんを堪能。そして
the shapeless mutantの演奏と映像のマッチングがシュールさを増幅させつつ、心地よい音と映像空間に会場はひととき穏やかな感じにしてくれました。
今回10人限定という制約の中での開催とさせてもらい、その分、安心して演奏に取り組めた面と、
一方で、いつかそういう制約が外れた中でもまたチャレンジしてみたいです。
個人的にはまだまだチャレンジ要素あります。
▼お客さんからいただいた写真
▼お客さんと一緒に
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『火印』
2021/7/24
◎LIVE◎
赤虫(内村耐寒＋中村勇治)
倉地久美夫
the shapeless mutant
赤虫[×]倉地久美夫
研ぎ澄まされたドラムとサックスによる音像の応酬...
孤高の表現世界に住むMr.アバンギャルド...
得体の知れないドSのモジュラー奏者...
各演者の演奏に加え、赤虫[×]倉地久美夫氏の即興コラボレーション有..
4つの演目を演者と共に体感する...
◎FOOD◎
Towa(スパイスカレー)
◎BGM◎
Uranos(喫茶うらのす)
会場:福岡・清川cafe and bar gigi