capture、このユニット、UTEROで4度目のライブ、お越しいただきましてありがとうございました。
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竹永省吾:CDJ
武井庸郎:drums
中村勇治:soprano saxophone
時間配分を早めに見誤り、後半煽られましたが、怪我の功名、その間、期せずして、ドラムスとCDJのデュオとなり、そのシーンがなかなかおもしろかった。
自分が加わった時間も、録音を聞き返す限り、なかなかおもしろい、と思う。
こういうのを自画自賛というのかもしれないけれど、
これはいつも呼んで頂く、UTEROの吉田さん、そして、スケジュール調整して出演してくれるメンバーのおかげでもあります。
改めてありがとうございました。
この日の最後はメインアクトの近藤等則さんの電化トランペット。
大きいグルーブで、自ら打ち込んだトラックにビートと高音の鋭いサウンドが会場に鳴り響き、
前進をやめない近藤さんの姿が印象に残った。
悩んでIMAをやめ、アムステルダムに住むようになったきっかけや
「地球を吹く」で世界を舞台にし、そして日本でも地球を吹き続ける、
そのあたりのお話がとても興味深かった。
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6/1(木) 「MUSIC UNFAIR」
【CAST】
capture(竹永省吾;CDJ+武井庸郎;dr+中村勇治;S.Sax,B.Cl)
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酩酊回路
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FREEMAN
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近藤等則
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