写真がない。ので写真は前回のものです。
でも、音源はまもなく公開される予定です。
福岡で3回目、小倉の1回を含めて3人編成の赤虫はまだ4回目。
出だしがちょっといままでのニュアンスと違う気がした。
でも、それで少し冷静に全力疾走することが出来た。
全力疾走し大汗をかく。
赤虫での僕のプレースタイル。
こんな音楽があっていいじゃないか、って純粋に思っています。
メロディだとかリズムだとか意識する場面と、全く意識しない場面があって、それも音そのもの、音楽そのものだと。
会場ではこの日のゲストのフランス人2人が暴れ踊っている。
嬉しかった。
最初楽屋であった時は会話も成立しない状態だったけど
お互いの演奏終了後は、握手するは、彼らのツアーの予定を聞くは、
彼らも赤虫のサウンドにコメントしてくれるし。
1回めのライブが緊張と新鮮さ。
2回目(小倉)のライブはコミュニケーション(行き帰り含めて)。
3回目は土曜日ということもあって開放感のなか奇跡のような演奏。
4回目はソプラノサックスのみにしようか、バスクラリネットも持っていこうか迷って結果、両方持っていって大正解。
音の通りが悪いと思っていたバスクラリネットの音が録音ではとても艶っぽい、と思う。
間もなく公開されます。
メンバーに感謝、お客様に感謝。
有難うございます。
アートな場と音楽の場を運営しているお二人が見に来ていただいたのもちょっと嬉しい初夏。
次は萩で夏です。
赤虫
内村耐寒(drums)
吉田肇(guitar)
中村勇治(soprano saxophone, bass clarinet)
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福岡UTERO 7th Anniversary「Dümbük Korkuluk来日LIVE」
2017/5/24(水)
CAST Dümbük Korkuluk(フランス) / 屠殺器 / 赤虫 / 蟬 / END OF POLLUSION / THE GROUND(ex.ちゅうぶらんこ)
赤虫
内村耐寒(drums)
吉田肇(guitar)
中村勇治(soprano saxophone, bass clarinet)
清川UTERO