3者渾然となった怒涛の即興演奏は充実であった。
有難うございました!
この事件的な日が起点となってまた何か創造していこうと思います。
◆僕のツイートより
明日休みじゃないんですね?木曜日なんですね。有難うございました。ちょっとテンション上がりすぎてますがこれどうにかせんとあかん #fb
— 中村勇治(8/27テトラ) (@neco_ug) 2016年6月29日
昨日は身体で体感した音を表現した。聴くのではなく体感した音。
— 中村勇治(8/27テトラ) (@neco_ug) 2016年6月30日
音圧に埋もれがちなのは仕方なく、そういう場合はもうフレーズとかリズムとかハーモニーとか関係なく、身体で感じ身体で音を出す。
— 中村勇治(8/27テトラ) (@neco_ug) 2016年6月30日
実は始めてすぐ、もう全力投球だったわけですが、心臓がプチッと切れた気がし、ああ、このまま倒れるのかと思ったけどそれは気のせいだった。
— 中村勇治(8/27テトラ) (@neco_ug) 2016年6月30日
出だしの加速度感もものすごかったけど、明らかに内村耐寒さんと、一緒に上り詰めた感じ。
— 中村勇治(8/27テトラ) (@neco_ug) 2016年6月30日
途中、右を見るといたはずの吉田肇さんがいない。でも、鋭いギターの音は聴こえていた。答えは簡単だった。後ろにいただけだった。でもあれで一体感増した印象。
— 中村勇治(8/27テトラ) (@neco_ug) 2016年6月30日
客席最前列で踊りまくるお客さん。終演後もいろいろな人から声をかけられた。有り難うございました。今回ラブコールを送ってよかった。そしてその数分の会話だけで本当に誘ってくれたことに本当に感謝。
— 中村勇治(8/27テトラ) (@neco_ug) 2016年6月30日
◆赤虫のお二人との接点は以下のとおりで、これ以外は事務連絡のみで当日もほぼ会話なく本番を迎える。即興演奏だからこそ出来る技。
赤虫との出会い(一方的な目撃)・・・超即興!!ハイコレ127~覚醒の門~(VooDooLOunge)
吉田肇さんとの出会い(一方的な目撃。ブログには名前書いてないけどオオクボTさんと共演していた)・・・【御礼】瞼を透かして見る夜 / FACTORY UNVELASHU
内村耐寒さんとの出会い(緊張しながら声をかけた。ここが起点となった)・・・【1/5御礼】ラウンジサウンズ新春即興祭2016 at VooDooLounge #ラウンジサウンズ新春即興祭2016
吉田肇さんにご挨拶(吉田さんはUTEROスタッフとして受付に)・・・(5/26)Phew、蝉、イフマサカ、snarekillsnation
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対バンも良かった。
博多人形・・・ガールズ3ピースバンド。曲が短く展開が速く感じられる。MCなしでいっきに持ち時間やってみるのも面白いな、と。いや、MCも脱力出来て良い。
ナルコレプシン・・・たんたんとキーボードを弾く、POP○COPY、サックスと2つのギターとエフェクターの操作の忙しい彼、そして、3者3様のたたずまい。
オブザーバトリー・・・ドラムの低音のうねり、ベース(?シンセベース?)のうねうね感、ノイズ的な要素とかっこいいボーカルの絡み。実は1週間ぐらい前から音源リピートしてて、いまもリピートしてる。少し話せばよかったのだが。
蝉・・・たんたんとストレンジでサイケな音を奏でる。
*そういえば、シンガポールのオブザーバトリー以外、全て3ピースであった。
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◎2016年06月29日(水)
「Miss It」
http://headachesounds.blogspot.jp/2016/05/2016629utero.html
The Obsarvetry(シンガポール)
Cheryl Ong – Drums, Percussion
Leslie Low – Guitar, Vocal
Vivian Wang – Synth Bass, Keys, Percussion
Yuen Chee Wai – Synth, Electronics
蝉
栗山和彦(bass)
小貫誠(drums)
岡崎康洋(guitar)
ナルコレプシン
坂田さん(vocal,alto sax,guitar)
さかたあみ(drums)
ポッポコピー(keyboard)
赤虫(内村耐寒+吉田肇+中村勇治)
内村耐寒(drums)
吉田肇(guitar)
中村勇治(soprano saxophone, bass clarinet)
博多人形
Asurin (vocal.guitar)
MeeMee (bass)
Runa (drum)
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