たくさんの方々にお越し頂きました。
また、共演者の方々、スタッフの方々、気にかけて下さった方々、全ての皆様に御礼申し上げます。
特に、メインアクトの藤條虫丸さん、並びに、今回共演者として指名頂いた新部健太郎さんには重ねて感謝しております。
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音量に気を付けながらの演奏でしたがかえってその事により面白くなったかもしれません。
新部さんの動きを気で感じたり目で確認したりしながら。
無音の状態で遊んだりも楽しかったです。
会場内の声や飛行機の音も耳に入ってきて
そして
薄い灯りの独特の雰囲気も好きでした。
中心からの時間的、物理的、音量的、動作的、様々な距離を意識する。
大きさの変化
音の変化
スピードの変化
高さの変化
あらゆる変化がかっこよかった。
中でも、炭酸飲料水の栓を抜いた時のような変化が!
それはある意味ボーダーがなくなった瞬間なのかもしれない。
思えばこういう感じの舞踏は初めて?
そして2日続けての舞踏。
詩の朗読とギターの弾き語り。
込められたメッセージのストレートさが潔い。
途中から舞踏が加わり
最後は僕も加わった。
みのりんちゃん大活躍!
(さすがに打ち上げは撃沈でしたが…)
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「Beyond the border dance live 越境」 ~ 天然肉体詩人 藤條虫丸 舞踏公演 :
2013/8/18(日)
出演:藤條虫丸/吉永豪/藤井芳広/中村勇治/新部健太郎
会場:ivsi (イブシ)
【主催】壷中堂
【協力】アトリエH(アッシュ)プロジェクト/NPO法人 いとなみ