今年最初の自主企画、そして今年最初のパフォーマンスの機会。
たくさんの方々にお越しいただきました。
出演者のみなさま、会場のみなさま、お越しいただいたみなさま、いろいろな形で協力くださった皆様にあらためて感謝いたします。
ありがとうございました。
会場を和ませてくれたキドリーヌ。出演順は直前まで連絡しなかったけどトップバッターは彼女にと、誘ったときから決めていたし、それを彼女らしい解釈で楽しんでくれた。
暗闇のなか、光る機材とともに尖っていながらポップなセンスでクールな演奏で大きな拍手をえていたhospitaliest。あちらこちらからかっこいい、との声が。
アンビエントで静寂で幻想的なサウンドを繰り広げてくれた谷本史童。本人にはまだ言ってないけど密かにファンになったとの声も。
ユニークなサウンドとユニークな歌詞とユニークなMC、そして朗々と響く歌唱でひきこんでいく倉地久美夫。圧倒的な存在感。
職人的な雰囲気を醸し出す吉田肇に、視覚と聴覚をせいいっぱい研ぎ澄ましました僕。そして新聞紙にくるまれ「存在」という概念かのような松岡涼子が独特な佇まいで会場の視線を釘付けにした。
*敬称略での記載、ご了承ください
*写真はお客様撮影のものと中村撮影のものがあります。
終演後、あちらこちらで談笑の輪が。
主催者としてはとても嬉しい場。
ずっと、いろいろな表現をかき混ぜたいという思いで演奏したりイベントを企画したりしてきた。
振れ幅の大きいイベントだと思ったけど、それを出演者も観客もどちらも楽しんでいただいたみたいで、それが今回企画してよかったと思える最大の収穫。
またこういうイベントやろうと思う。
あらためてありがとうございました。
ーーーーーーーーー
capture presents something unique 2019
福岡周辺の現在のパフォーマンスシーンをユニークかつ自由な表現で演出する5組によるライブ
2019/2/2(土)
hospitaliest
キドリーヌ
谷本史童
倉地久美夫
吉田肇+中村勇治+松岡涼子
IAF SHOP*