赤虫のライブだったのですが、残念ながら台風接近の影響で、この日は耐寒さんがおやすみで、吉田さんとデュオでの出演となりました。
台風直撃だったので、個人的にはないもんだと思っていましたが、最終判断16時少し前に開催のお知らせ。
雨、風とも強まってきた時間帯でしたが、本番開場、開演時間頃にはそうでもなくなっていましたし、人的被害もほとんどなかったと聞いていますので(福岡では)、結果としては開催も良かったことですし、悪天候の中お客さんもたくさん集まってくださいました。
ありがとうございました。
ドラムレスだったので、サウンドは大きく変わったと思ってます。
もちろん、演奏者の根幹が急激に変わることはありませんのであくまで、
その変化は表面的だったかもしれません。
ただ、この機会、実は貴重な機会だったかもしれません。
また3人での赤虫がどんなサウンドになるのか楽しみに思うようになりましたし、
3人であったも局面ではソロだったりデュオだったりする場面もあるわけですから。
もちろん、次回は3人の赤虫をお見せできればと思います。
赤虫、この晩夏から秋にかけて福岡と萩でライブが決まっています。
ぜひ、チェックください。ご来場をお待ちしております。
9/4・・・福岡市中央区清川・UTERO
10/6・・・山口県萩市今魚店町・玉ネギ畑
写真はこの日対バンだった、水際の演奏の様子。スプーンとエレクトロニクスによるユニークなサウンドと音のデュオ。
この日の録音もあとで聞き直してみようと思っています。
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『生き溜まり その壱』
2018/7/29(日)
▼cast
■赤虫
内村耐寒(drums) *この日は出演なし
吉田肇(guitar)
中村勇治(soprano saxophone, bass clarinet)
■水際(SPYCO×Michitoki)
■パラレル時空Z(VJ)
▼場所
福岡・清川cafe and bar gigi