【7/24共催 】 ユーグ・ヴァンサン&岩瀬久美 来日ツアー w/河合拓始・中村勇治 #hakosui0724

nakamurayuji

河合拓始さんとの久しぶりの共同開催ライブです。
フランスからのお二人とは初対面なので、いまからドキドキワクワクです☆


*フライヤー制作しました。
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<ユーグ・ヴァンサン&岩瀬久美 来日ツアー>

https://www.facebook.com/events/171975053474501/

ユーグ・ヴァンサン(チェロ)
岩瀬久美(クラリネット、サックス)
with
河合拓始(ピアノ)
中村勇治(バス・クラリネット、ソプラノ・サックス)

フランスを拠点に活動する二人の奏者ユーグ・ヴァンサンと岩瀬久美の日本ツアー。即興と作曲の狭間を追求する二人は、10年来フランス/日本で多彩な共演者と探求を続けている。今回は五年ぶり二度目の来福、デュオからカルテットまで様々な形態の時空間を奏でる。

2018年7月24日(火曜日)開演7:30pm(開場7:00pm)
会場:箱崎水族舘喫茶室(福岡市東区箱崎1-37-21 092-986-4134)
http://www.hakosui.net/
一般2,500円/学生1,500円(どちらも別途ドリンク・オーダー要)
主催:color records + capture

【岩瀬/ヴァンサンDUO】
2011年から即興/作曲の結合を探求して活動している。即興は即時の作曲と考えることもでき、演奏者のジャンルの境を解放し、図形楽譜・予め決定した演奏法枠内での自由演奏・偶然性などを作品に溶け込ませている。絵・映像・詩から得たインスピレーションで作品を制作、アジア伝統楽器の特殊奏法による作曲、他の現代音楽家とのコラボレーションも行う。フランスでのフェスティヴァルのほか、日本全国各地で演奏。
http://iwase-vincent.wixsite.com/iwase-vincent/home

【岩瀬久美】
日本でサキソフォンを始め、2000年に渡仏。サキソフォン、クラリネット、ジャズ、エレクトロ=アコースティック、作曲をエブリー国立音楽学校で学び、即興音楽のマスタークラスを受ける。ジャズトリオ、サキソフォン・カルテット、エレクトロニクス/ライヴ・ペインティング/サキソフォンのトリオなどのグループのほか、エレクトロニクスとヴォイスによる日本の小説を使った作曲、サキソフォン即興ソロ、エレクトロニクス、シネ・コンサートなど様々な形態で日仏を中心に演奏している。

【ユーグ・ヴァンサン(Hugues Vincent)】
クラシック、ジャズ、即興をパリEDIM、モントルイユ・コンセルヴァトワール、パリ第八大学などで学ぶ。フランク・スミス(エレクトロニクス)、フランツ・ロリオ(ヴィオラ)、森重靖宗(チェロ)らと共働、大友良英、ジョエル・レアンドル、デヴィッド・S・ウェアらのプロジェクトに参加。アコースティックまたはエレクトロ=アコースティックでのソロ即興のほか、演劇舞台の音楽制作、コンテンポラリー・ダンスや舞踏のための作曲も行う。CDも多数。ドイツ・スイス・ベルギー・オランダ・イタリア・アメリカ・モロッコ・エジプト・日本など世界各国で活躍している。

【河合拓始】
兵庫県神戸市生まれ。ピアニストとして現代音楽コンサートと即興演奏ライブを中心に、作曲、トイピアノや鍵盤ハーモニカでの演奏会、朗読や舞踊とのコラボレーション、ことば表現など活動は多岐に渡る。東京で二十数年活動後、2012年から福岡県糸島市に居を移し、九州・関西をはじめ各地で演奏している。2008年・2012年欧州演奏旅行。2011年ニューヨークでのトイピアノ・フェスティバルに招聘参加。CDも多数。一般の方々との歌作りプロジェクトや土地に根ざした創作公演も各地で行っている。http://www.sepia.dti.ne.jp/kawai/

【中村勇治】
福岡市在住。即興表現を中心とした演奏活動を積極的に行っている。自己ユニット:captureをはじめ、ダンス、舞踏、書、演劇、ストリップ、ポエトリーリーディング、写真、メディアアート、等のアーチストとのセッションライブ、近年ではパンクロックバンド・赤虫でも活動するなどジャンルを横断しユニークで枠にとらわれない活動を続けている。
https://capture.nakamurayuji.com/

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