ライブの翌日にこれを書いています。
が、全身筋肉痛で疲労困憊です。
ご来場いただいた方、対バンの方、会場の方、VJのKazumaさん、ありがとうございました。
昨日は、体力的な不安を解消するために、1時間ほど夕方昼寝をしたあと、会場入り、
リハーサルで音の確認。音の返りもよく、昼寝も功を奏したのか覚醒具合もちょうどよく、この日も面白いことになりそうだと思いながら開場、開演。
時間はおしてしまって、始めたのがおそらく23時ごろで、終わったら0時をまわっていました。
なかには予定や終電の関係で途中退出を余儀なくされた方もいらっしゃって、残念ではあるが、時間に比例して内容も濃いイベントだったから。
演奏時間は約53分でした。
音源を何度か聞き直し、面白い場面もたくさん確認し、とりあえずパソコンのキーボードでタイピングしています。
リハーサルから、本番直前セッティングまで一切、内容についての会話はなく、そして、直前セッティングも各自勝手に音を出して、耐寒さんの合図を待つ。
最初の1音に意識を集中する。
そこから全てが始まるから。
人力駆動。
音、音、
連打、連打、
つきささる、つきささる。
加速も速く、とまるのも速く、始まるのも速く、展開も速く。
そして、強く、強く、強く。
大きなうねりと直球ストレートの中に現れては消えるスパイス。
緩急とりまぜた場面も多くて、3人がお互いの音に反応し、そういったコミュニケーションも面白かった。
返りが良いと少しだけフレーズらしい音も出せて幅が広がるのを今更感じるとともに感謝。
いろいろな渦巻くものをさらにかき混ぜ、あらゆるものを超えて行こうとした。
そういえばこの日は途中での水分補給なしだったな。
演奏終わった後、若い男性の方から握手を求められる。
そしてそのあとのビールが本当に美味しかった。
WESTでうどんを食べて帰る。真剣で真面目な話。
六本松に消えようと思ったがさすがに3時、帰宅。
ただ、缶チューハイを1本だけあける。
翌日、午前中に簡易記録の郵便配達指定分を受け取った後、爆睡。
起きたら2時半だった。
疲労困憊、全身筋肉痛。
それと引き換えの達成感。
この感覚は捨てがたい財産です。
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対バンの演奏もかっこよかった(こちらの写真は筆者撮影)
URANOS
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gigigig!
2018/4/14(土)
■赤虫
内村耐寒(drums)
吉田肇(guitar)
中村勇治(soprano saxophone, bass clarinet)
▼対バン
・LORRAINE DISCO SPECIAL
・zafune
・URANOS