rule 5
時速100キロの台詞
出演:
馬場修平
長野真結(以上、陰湿集団)
山口大器(劇団言魂)
薔薇園花江
中村勇治
2018/2/25(日)入場無料
14:00-
18:00-
各回開場は30分前
IAF SHOP*
福岡市中央区薬院3-7-19 2階
090-5475-5326 (佐藤)
http://iafshop.tumblr.com/
【イベント主催】
陰湿集団
080-7981-3723(馬場)
insitusyudan@gmail.com
〇企画概要
男性1人女性2人そして音楽家1人のお芝居です。男性が口を開いたが最後、ほかの人は話すことはありませんでした。劇が始まると、演出の都合上場内を真っ暗にするつもりでございます。暗所が苦手な方はご注意ください。
〇プロフィール
2015年3月に九州大学演劇部OBを中心に結成。日々曲がりくねったものを求めて活動中です。『公演ごとに客演を招き、作品ごとに新たな空間を採用し、そこにあるものを了解していく』をコンセプトに作品を作っています。
〇発起人からの一言
rule5があったということは、rule 4はあったのか。と思われるかもしれません。ruleとは演者の肉体にある規則を定め、その規則に従ってパフォーマンスを行う演目です。これまでに、呼吸の仕方を定めたもの、文字をひたすらに書き続けるものを行ってきました。何かの行為をルールに置くことは、そのルールに置いた行為を改めて意識させる意味を持つと思います。例えばスポーツで言えば、サッカーならボールに手を触れないようにする行為、競歩なら歩く行為など、ルールに置いた行為がそのスポーツの特徴になります。このルールが特徴になることはスポーツに限らず、日常のあらゆる所にあると思います。僕たちは自分たちでルールを決めることで、自分たちの身をあえて不自由にすることで、自由に動くことができると思うのです。今回のrule 5でも新たにルールを設けて、自由への渇望を描くつもりでいます。
〇注意
今回の会場ではお飲み物を飲むことができますのでごゆるりと劇をご覧頂けます。また、会場内で購入することもできます。
劇が始まりますと演出の都合上真っ暗にするつもりですので暗所が苦手な方はご注意願います。