(8/22ライブ出演) Kim Myhr / Eivind Lønning w/ 中村勇治 / shayne bowden / 諸岡光男 | art space tetra

nakamurayuji

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art space tetraでは2週続けての出演ですが、この日は個人名義での出演です。
※本企画はシェーンよりお誘いいただいてます。

私はおそらく、バスクラリネットのソロ演奏を行う予定です。
※確定ではないですが最後に、全員によるセッションがあるかもしれません。

諸岡くんのパフォーマンス、久しぶりで楽しみ。
シェーンのパフォーマンスも、毎回異なり、アブストラクトで熱を帯びたものになる事を期待。

Kim Myhr については、2012年のこのライブを目撃しています。
SOFA Music Kyushu 2012 « diary by nakamurayuji

Eivind Lønning はトランペットプレーヤーとのことですがまだ演奏聴いたことないのでこれまた楽しみ。

どのような演奏、パフォーマンスになるのかいつものことながら予測不能です。
そして予約も不要。どうぞお気軽にお越し下さいませ!
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Kim Myhr / Eivind Lønningw/ 中村勇治 / shayne bowden / 諸岡光男
期日:2015年8月22日(土)
時間:開場 18:30 / 開演 19:00
料金:1500円+1 drink order (500円)
場所:art space tetra(福岡市博多区須崎町 2-15 Google Map)

Kim Myhr と Eivind Lønning はノルウェーの即興演奏家達の中で最も卓越した存在であり、数多くのプロジェクトを行い、多数のミュージシャンと共演してきました。

Kim Myhr(1981年生)はノルウェーの実験音楽シーンにおいて卓越した声の持ち主であり、作曲家、ギタリストです。ヨーロッパ、オーストラリア、アジア、南北アメリカと、各国で公演してきました。Myhr のソロ最新作 “All your lims singing” は広く賞賛を集めました。作曲家としては、2009年にトロンハイム・ジャズ・オーケストラ(ノルウェー屈指のビッグバンド)のために曲を書いています。また、トロンハイム・ジャズ・オーケストラのための他の曲としては、2012年の Ultima Oslo Contemporary Music Festival(毎年オスロで開かれる現代音楽祭)にて、Jenny Hval のヴォイスを起用して “In the end his voice will be the sound of paper" を発表。この録音は 2016年の初めにリリースされる予定です。また、ダンサーとのコラボレーションも頻繁に行なっています。

Eivind Lønning(1983年生)はノルウェーで最も忙しいトランペット・プレイヤーであり、トロンハイム・ジャズ・オーケストラを含む数多くのプロジェクトでその一員として参加しています。2015年の秋、彼は最初のソロCDをノルウェーのレーベル、+3db よりリリースする予定です。

Kim Myhr
http://www.kimmyhr.com
http://en.wikipedia.org/wiki/Kim_Myhr

Eivind Lønning
http://en.wikipedia.org/wiki/Eivind_Lønning

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