関わってくださった全ての方々に感謝いたします。
本当にありがとうございました。
写真は僕の撮影した写真とお客様の撮影した写真など織り交ぜております。
※全てお客様の横田様撮影(有難うございます!)順に、一部、二部、私、私、終演後撮影会
※中村撮影。順に開演前、一部終了後、二部終了後。「書」はもちろん堀尾さん
一部・・・少しだけ打ち合わせを。堀尾さんの「書」を図形楽譜と見て演奏を。それと、河合さんの小曲も織り交ぜて。
二部・・・河合さんの弦たたきから始まる完全即興。
堀尾さんは、ウィリアム・ブレイクの「無垢の予兆」をテーマに書かれたらしい。
※フライヤの背景が堀尾さんの英字での作品;ウィリアム・ブレイク「無垢の予兆」
たて、よこ、上、下、斜め、まっすぐ、点、線
リズムを感じ、荒々しく、
雅楽の旋律を感じ妖艶に、
書に影響されランダムな音を奏で、
最後は僕としては珍しく、メロウに。
最近、手応えを感じるライブが多いな。
でも、慢心することなく地道に精進し、アグレッシブに面白い企画をこれからも続けていきたいと思っています。
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■capture plus vol.6
音と線の陰影
2014/11/29(土)
箱崎水族館喫茶室
出演;河合拓始(piano)、堀尾茂雅(書)、中村勇治(soprano saxophone,bass clarinet)
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