Sora * Yuji dance & music performance live
おかげさまで盛況のうちに終了しました。
共演のsoraさん、配信スタッフ、きていただいたお客様、配信を視聴いただいた方々、投げ銭していただいた方々、あらゆる形で関わっていただいた方々、ありがとうございました。
アーカイブ暫く残っております。
観客限定とはいえ、会場にお客様入場いただいてのライブ、本当に久しぶりで、久しぶりの緊張感と高揚感、そして終了したあとの達成感。
僕のソロ→soraさんのソロ→デュオ
というリレー形式でのパフォーマンス、ものすごく楽しかった。
楽器を鳴らすことと、このあとダンスにつながっていくという意識でソロを吹く。
無音ソロで踊るsoraさん、静かだけれど、その場を確認していくかのよう、そしてこれからにつなげていくかのうようなパフォーマンス。
soraさんのソロに途中からスムーズに入った行ったのち、soraさんは二階に行き、スマホを身体に固定しまわり、さらには会場外をもパフォーマンスの場に変容させ、
僕は、ただそれに追従するだけでも十分と思いながらも、時折、少しだけ仕掛けたり、メロディを奏でたり、楽器を持ち替えたり。
配信映像とその場のリアルの融合。
大きな拍手がとても嬉しかった。
前日から当日の打ち合わせで配信を担当してくれた城野くんとsoraさんが縦横無尽にアイディアを出し、大いに刺激を受ける。
音を奏でる場合の情報処理量と、配信や踊る場合の空間をも認識しなければいけない情報処理量について考える。
音楽家との共演はもちろん刺激的ですが、明らかに異なったアイディアを持つパフォーマーとの共演。
これからもモチベーションの続く限り企画していこうと思います。
パフォーマンス中の写真がなく、動画アーカイブからのスクリーンショットを何枚か。
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Sora * Yuji dance & music
performance live
(capture plus vol.20)
2021/1/10(日)
art space tetra & オンライン配信
■会場：art space tetra
■オンライン配信
■出演者
Sora(dance)
福岡の劇団「あんみつ姫」にて10年間ショーダンサーとして活動後、舞台やバックダンサー、各地芸術祭など多方面に活動の場を広げる。2018年、一般社団法人「パラカダンス」を設立。年齢、性別、国籍、障がいや病気の有無など、あらゆる垣根を超えた生き様のダンスに魅了され、医療、福祉、教育現場でダンスの可能性を追究中。その場、その時、その身体に耳を傾ける即興家。
中村勇治(bass clarinet,soprano saxophone)
即興表現を中心とした演奏活動を積極的に行っている。自己ユニット：captureをはじめ、ダンス、舞踏、書、演劇、ストリップ、ポエトリーリーディング、写真、メディア・インスタレーションアート、等のアーチストとのセッションライブ、近年ではロックバンド・赤虫への参加やFutsukaichi WOLFへのゲスト参加するなどジャンルを横断しユニークで枠にとらわれない活動を続けている。https://capture.nakamurayuji.com/
■主催・問い合わせ
art space tetra / capture works and music 中村勇治
■協力
art space tetra / ジョウノ タカシ
capture plus・・・2013年より、音と音以外の表現者との即興パフォーマンスを中心に開催。