赤虫。ありがとうございました!
駆け抜けました。
序盤、耐寒さんがピアノに、カオリさんがドラムスに。そして私だけが自分の楽器を持つ。
面白かったな。
地を這い、空中に音の振動を投げかけるかのように。
2人の演奏に囲まれた物理空間、音空間、時間空間、そこには、いつもと違う自由さがあったように思う。
ソプラノサックスは細かい音で上昇と下降を繰り返した。
耐寒さんがドラムスにすわり、カオリさんがピアノに戻る。僕は引き続きソプラノサックスとバスクラリネットを携える。
いつもは冒頭から全力になることが多いが、この日は違った。
ややノイジーな不協和。
場面が切り替わる
リズムのビートにのる場面
細かい音を吹き散らかすような場面
音のストリームが次から次へと重なる、そんな場面
あるいは、断片が散りばめられ、音と音の距離を感じる場面。
カオリさんと僕がメロディで絡み合う場面
そしてそこに耐寒さんの切り刻むかのような反逆音。
最終盤、音の反復が長く続く。
これでもかっこれでもかっと吹き続ける。
かなり長く続いたんじゃないかな。
今回は、カオリさんと僕が場面転換をする機会も多かったように思った。
なので、いつもは、耐寒さんのほうを向いて吹奏することが多い僕が、
この日は、右を向き、左を向き、時には後ろを向いた。
そうするといつもと違った世界が広がったような気もした。
ドクガーさんのVJ、場の空気と融合する。
演じている最中、あまり見る余裕はなかったのだけれど、動画を見直してみよう。
お客さんにはどううつったのだろう。
そういえば、今回、終演時はほぼ全員がスタンディングになっていて、また一部の方ははっきりと身体を揺らしていた。
嬉しかったな。
以上、文章を書く直前や、書いている最中に音源や映像は見ないようにして記憶だけを頼りに書きました。
赤虫そのものがメディアである。
『土逆』土着の反逆
打ち上げはラーメン
P.S.
僕もなにか違う楽器弾けるかな笑
今回ソプラノサックスのマウスピースはメタルを使ってみた。オットーリンクの7スター(いまお世話になっている管楽器屋さんに初めて訪店したその日、オーナーさんから「オットーリンクゥ↑」と驚かれたマウスピースである笑)。
実は1週間前(2/21)に脱水で救急搬送されていました。
その日はいろいろなことがありすぎた1日でもあったしね。
でも脱水だったから特に問題なく回復できた。
1週間、禁酒は続けたけどね。
赤虫のライブは健康バロメータの側面も持っている。
まだまだやれそうです。
いろいろサポートしてくださった方々、感謝です。ありがとう。
『土逆』 土着の反逆
Akamushi itself is media—an experimental and avant-garde improvisational punk band!
2026年2月28日(土)
福岡/桜坂studio staff Cスタジオ
●赤虫(akamushi)
内村耐寒(drums)
中村勇治(soprano saxophone, bass clarinet)
カオリ(grand piano,keyboard,voice)
●VJ :ドクガー










