(6/7出演予定)Sam Andreae Japan Tour w/ 中村勇治 + 新部健太郎 / サウンド・リノベーション(art space tetra)

nakamurayuji

4/20から始まった絶賛ライブ強化期間もこのライブで予定がぱたっと止まります。
あ〜もちろん、いろいろと、妄想はたくさんあるので、ご期待ください。

というわけで本題なのですが、6/7は嬉しくもテトラさんにお誘いいただきまして、「音と舞踏による即興パフォーマンス」を繰り広げようかと思っているところでございます。最初は1人(ソロ)で独奏もありかな、とか思ってたのですが、ふと思いついた新部さんとの共演。楽しみでございます☆
動的な新部さんの動きにどう立ち向かおうかな!

当日は、イギリス、スカンジナビア諸国で活動されている、サム・アンドレーさんをメインゲストに、偶然にも先日主催イベントで出演頂いた、そして共演もさせて頂いたサウンド・リノベーションさんとご一緒させて頂きます。

かなり刺激的でバラエティに富んだイベントになりそうです。
ぜひ遊びに来て下さい☆
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Sam Andreae Japan Tour
w/ 中村勇治 + 新部健太郎 / サウンド・リノベーション

会期:2014年 6月 7日(土)
開場:19:30 / 開演:20:00
料金:1500円 + 1ドリンク(500円)
場所:art space tetra(福岡市博多区須崎町 2-15)

サム・アンドレーはイギリスとスカンジナビア諸国で活動するサキソフォーン奏者、即興演奏家、作曲家です。現在はマンチェスターに在住。彼はサキソフォーンの特殊奏法を駆使し、アコースティックな響きとエレクトロニクスで変調された響きの両方を用います。サウンドと抽象的なノイズとの探求を通して即興演奏に取り組んでいます。
“私にとって即興音楽は人間の状態を一番よく反映する芸術表現形式です。即興演奏家として自らの声を探し求めるときに、人生の中で見受けられる様々な個人的葛藤もまた立ち現れます。音楽を追求するときに直面する個人的な試練を乗り越えることは、自分自身と、そして自分の周囲のことをより深く理解する手助けになる、という素晴らしい副作用をもたらすことでしょう。”
— Sam Andreae
http://www.samandreae.com
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中村勇治+新部健太郎
音と舞踏による即興パフォーマンス
・中村勇治 (Bass Clarinet);即興演奏を中心に多種多様な表現者との共演を積極的に展開している。capture主宰。https://capture.nakamurayuji.com/
・新部健太郎 (舞踏);舞踏を中心として、福岡地場のアート活動にたずさわる。ほか、中国武術の指導や易経講座なども展開。壺中堂主人。
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サウンド・リノベーション・バンド
2010年、九州大学藤枝研究室のメンバーを母体に結成。これまで、リノベーション・ミュージアム冷泉荘(福岡市博多区)、旧上色見小学校(南阿蘇)、臨界3Rステーション(箱崎ふ頭)、雲仙岳災害記念館(島原半島)などで、その土地の廃材を用いた楽器を制作・展示。また、子どもを対象にした楽器づくりワークショップや、一般向けセミナー、コンサートを不定期開催。廃材特有の質感やその多様性から音を見出す過程を通じて、身の回りの資源や廃棄物との新たな関わり方を提案している。現在、NPO法人筥崎千年音楽舎の所属団体として、福岡市東区を中心に活動。

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