4/24のライブ、あらゆる形で関わってくださった方々に。有難うございました。
曲「とらがり」やりました。
ゆっくり目のテンポで。
今回久しぶりにお誘いした(そして彼自身も久しぶりだったみたい)、調くんのベース・ソロが内省的で微音ながら感情を発散させるかのようなユニークな幕開け。
テーマの後、お互い探りあうような中から徐々に、そして、いつものように、暴れる。
調君のベースにのっかるという感じではなく、彼がサックスの2人に合わせてくる感じ。
この関係性も面白かった。
途中、場所を移動して、藤井くんの後方に陣取り、彼との会話というかかけあいというか。
再び元の場所に戻り、クールダウン。
スピリチュアルなメロディをゆっくりゆっくりゆっくり丁寧に丁寧に丁寧に奏でエンディング。
Open String Department
小躍りするような楽しさで終演後大きな拍手。
そしてアンコール☆
みなさんの笑顔が印象的で、
ああ、同じ場所を共有できてよかったなあ、と。
この日は疲労困憊で、道草することなく帰宅。気づいたら寝落ちしてまして、日が変わった後の地震にも気づかず。
翌日も眠く。まあそんな日もありますな。
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Open String Department
出演:Open String Department (from Norway) / capture (中村勇治, 藤井マサカズ, 調原作)
日時:2016年4月24日(日)
場所:art space tetra(福岡市博多区須崎町 2-15)
Open String Department
Magnus Wiik ー banjo,dobro,mandolin and guitar
Espen Bjarnar ー guitar
Aksel Jensen ー bass
capture :中村勇治(sax,b-cl)、藤井マサカズ(sax)、調原作(contrabass)