【2/20出演 tetra】Christian Meaas Svendsen/武井庸郎ユニット/capture+垣内美希 | art space tetra

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2/20はart space tetraに出演いたします。

今回は、なかなかタイミング合わなかった、垣内美希さん(舞踏)との共演。演奏は何度か共演している白水マサキさんのギターと私です。
完全即興演奏の予定です。果たしてどんな展開になるのか本人も予測不能です。

メインアクトはノルウェー出身のベース奏者:Christian Meaas Svendsen、ウッドベースのソロ。どんな音が展開するのか楽しみです。
対バンは、こちらも何度もご一緒している武井さんのユニット。今回はジャズからフリーまで縦横無尽に大活躍の波多江くんとの共演だそうです。
最後はセッションもあるとかないとか。

楽しみです。予約不要と思います。
お時間ある方はぜひお越し下さい。
よろしくお願いします!!

☆☆☆ Christian Meaas Svendsenの動画 ☆☆☆

Knyst!:  Kasper Varnes: saxofon;  Christian Meaas Svendsen: bass;  Andreas Wildhagen: slagverk
Knyst!:
Kasper Varnes: saxofon;
Christian Meaas Svendsen: bass;
Andreas Wildhagen: slagverk

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Christian Meaas Svendsen出演:Christian Meaas Svendsen (アコースティックベース / from Norway) / 武井庸郎ユニット / capture + 垣内美希
日時:2016年2月20日(土)
時間:19:00 開場 / 19:30 開演
料金:1500円(1ドリンク込)

art space tetra:福岡市博多区須崎町 2-15(GoogleMap)

Christian Meaas Svendsen(クリスティアン メオス スヴェンセン)はノルウェーのコングスベルグで生まれ育った。ノルウェー国立音楽大学、ジャズ即興音楽科にて4年間、同大学クラシック科にて2年間学び、ジャズベースを Bjørn Kjellemyr、クラシックベースを Dan Styffe に師事。在学中の1年間ドイツのケルンにて交換留学生として Dieter Manderscheid、Sebastian Gramss、 Dietmar Fuhr に師事。主なプロジェクトのとして "Nakama" の他、サックスフォン奏者 Harald Lassen とのデュオ "Deplex"、2012年ノルウェーのジャズコンペティション "Jazzintro" で優勝したジャズクインテット "Mopti" などのプロジェクトに取り組む。サイドマンとしても精力的に活動しており11人のモンスターバンド "Paal Nilssen-Love Large Unit"、ドラマーの Per Oddvar Johansen とピアノ奏者 Ayumi Tanaka との "Ayumi Tanaka Trio"、サックス奏者 Jørgen Mathisen とドラマー Andreas Wildhagen とのパワートリオ "Momentum"、現代音楽アンサンブルグループ "Aksiom" など様々な幅広いジャンルのバンドに参加。またソロフォーマットにおいて弓、身体を使った奏法を探究し、伝統を引き継ぎながらもコントラバスという楽器の新たな発展、可能性を見いだそうとしている。
2015年に自身のレコードレーベル ”Nakama records” を設立。自身のグループのほとんどの作曲、アレンジを手がける。常に挑戦、革新を探し求め続け、他の誰でもない随一の音楽家になることを目指す。彼の音楽表現はクラシック現代音楽、フリー、リズム音楽の伝統を繋げている。
http://www.christianmeaassvendsen.com

武井庸郎ユニット
武井庸郎(たけい・つねお):drums / 波多江崇之(はたえ・たかゆき):guitar

capture + 垣内美希
中村勇治(なかむら・ゆうじ):bass clarinet, soprano saxophone / 白水マサキ(しらみず・まさき):guitar / 垣内美希(かきうち・みき):舞踏
https://www.nakamurayuji.com

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